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変換ミス

 本日付の本紙26面に「変換ミス年間賞」(共同通信配信)という記事が載っています。漢字能力検定協会がパソコンなどでの漢字変換ミスを集めたコンテストの〝変漢字〟を紹介したもの。
 「うまくいかない画像サイズになった」→「馬食い家内が象サイズになった」
 「講習会の出欠を確認してください」→「口臭か胃の出血を確認してください」
 これらは上位作品。思わず吹き出してしまいますが、これも〝変漢字〟を競うコンテストであればこそ。
 仕事柄、変換ミスにはいつも注意を払っていますが、時にうっかり、パソコン画面上で誤変換に気付かず、原稿をプリントアウトしてはじめてミスが見つかることもあります。
 私が入社した当時は「原稿用紙」から「ワープロ」への移行期でした。先輩が鉛筆書きした原稿にデスクが赤鉛筆で「直し」を入れていたころが懐かしくもあります。最近の記者は辞書を引く回数が格段に減ったな。「変換ミス年間賞」の記事を読みながら、そんなことも考えていました。(圭)
 


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