生きる
中国四川省の大地震では、生存率が急激に低下する72時間を過ぎても、多くの生存者が救出されています。きょう(19日)昼にも164時間ぶりに女性が救出されたとの一報が編集制作局に流れました。
がれきの下で数日間、救出を信じてひたすら待ち続ける。体力とともに「生きよう」という強い意志。壮絶な生への格闘が連日、報道されています。もし自分が生き埋めになったら、生き残れるのか。想像も難しい極限状態です。
日本の救助隊が現地で活動していますが、やはり遅すぎたと言わざるをえません。中国側の救助隊の要請や中国メディアの取り上げ方には政治的な思惑が見え隠れし、すっきりしません。サイクロン被害のミャンマーの軍政の対応は論外ですが、中国政府も自然災害での国際協調の重要性を認識してほしいと思います。(M)