「先進県」なのに
「鳥取県はDV(施策)先進県と大きな顔をしながら実態は違う」。きょう9日の25面に、鳥取県婦人相談所の職員の冷ややかな対応に精神的な苦痛を受けた女性の訴えが載りました。
鳥取県は家庭内暴力に関する施策に積極的で、そのメニューは都道府県の中で最も充実していると言っていいでしょう。でも、被害者に対応する「人」が親身になって相談に乗ってあげられないようなら、施策も台無しです。
以前、暴力を振るう夫から逃げ、シェルターに保護されていたDV被害者を取材したことがありますが、肉体・精神的に追い詰められながら、かすかな将来への希望を語っていたのを覚えています。
そうし希望を踏みにじるような対応。猛省してもらわねばなりません。(圭)