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ソルジェニーツィン

 ロシアのノーベル賞作家、ソルジェニーツィン氏が死去しました。代表作「イワン・デニーソヴィチの一日」を初めて読んだのが高校3年の時。反体制を貫いた闘いに共感し、「ガン病棟」や「収容所群島」などを読破し、ロシア文学に親しむきっかけともなりました。
 ソ連崩壊後の同氏の言動も注目しましたが、民族主義的な発言に対して、青春時代から抱いていたソルジェニーツィン像が揺らぎ、最近はその存在さえ忘れてしまっていました。
 書店にソルジェニーツィン氏の書籍は少なく、自宅の本棚にも見当たらず。もう一度若き日に返り、「イワン・デニーソヴィチの一日」を読んでみようかと思っています。記者になったのは、もしかしたらソルジェニーツィン氏の影響が大きかったのかもしれません。(M)

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