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つなぐ記憶

 幼少のころ、今は亡き祖父と一緒に風呂に入っていて、左足の太ももに穴のような傷跡が残っているのに気づきました。それはそのまま「大戦の傷跡」でした。戦争の悲惨について、じかに聞くことができたのは、今思えば貴重な体験でした。
 明日の紙面から、「つなぐ記憶―63年目の証言」を連載します。大戦経験者が少なくなる中、記者が3人の語り部の体験を記します。後世へつなぎたい、つなぐべき記憶。ぜひ、子どもさんと一緒にお読みください。(圭)

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