リハーサル
鳥取県など北東アジア5地域の北東アジア地方政府サミットが、ロシア沿海地方のウラジオストクで開かれました。週5日発行する現地の新聞社の記事をインターネットで見ましたが、見出しは「2012年APECのリハーサル」。つまり小さいながらも今回の国際会議が、2012年にウラジオストクでの開催が決まっているAPEC(アジア太平洋経済協力)会議の格好の試金石だったととらえているのです。ウラジオストクでは、インフラ整備が急ピッチで進められているそうです。APECが開催された地域には集中的に国際資本が投下されるというだけに、受け皿づくりに懸命なのですね。境港とウラジオストクを結ぶ航路の準備が進んでいますが、現地の新聞社はサミットで航路への支援を訴えた平井知事の提案を「最も注目される」と扱っていました。ウラジオストクは経済振興に向けた雰囲気が盛り上がっているだけに、新航路の経済効果に期待が膨らみます。(閑)