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基礎研究

 ノーベル物理学賞、化学賞受賞に続いて、本格的な再生医療につながる万能細胞研究と日本人研究者のレベルの高さが示されました。しかし、ノーベル賞の2人は米国での研究。とくに基礎研究への日本の支援体制は乏しく、頭脳の国外流出があらためて浮き彫りとなりました。
 鳥取県での世界レベルの科学研究はどうか。まず浮かぶのが鳥取大学の砂漠緑化技術。そして氷温技術。最近では鳥大の鳥インフルエンザ研究、鳥大と日本きのこセンターのキノコ研究などが挙げられます。いずれも人類に貢献する重要な研究ばかりで、国などはもっと支援を厚くしなければなりません。すぐには結果が出ないが、基礎研究の積み重ねが重要であることが今回のノーベル賞ラッシュではっきりしたと思います。鳥取県からも将来、ノーベル賞受賞者が出ることを夢見ています。頑張れ、鳥取の研究者たち!(M)

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