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平井知事1発OK 「役者やなあ」

 米子市を中心に映画「銀色の雨」(浅田次郎原作)の撮影が順調に進んでいます。ロケでは県民のエキストラが活躍していますが、なんと2日には平井伸治知事が登場。JR米子駅で駅員にふんして重要な役どころを演じました。
 家出をしようと夜行列車「出雲」に乗るため、米子駅に来た高校生役の賀来賢人さん。ところが列車はすでに発車していた。賀来さんが「もう出ましたか」と駅員の平井知事に尋ねる。ここで知事が「恐れ入りますが、もう東京行きは出ました」。せりふはこの一言ですが、1発OK。鈴井貴之監督も知事の演技にあ然、スタッフから拍手が沸き起こったということです。知事はこの日はかぜをひいていて体調が良くありませんでしたが、さすが「役者」。 
 このほか、駅の陸橋で知事と賀来さん、プロボクサー役の中村獅童さん、そして知事の奥さんで乗客役のりえさんの4人がすれ違う場面も。ぜひとも見てみたい映画です。
 知事は原作を読んで、主人公の高校生の名前が「平井和也」であることに縁を感じていました。また、子どものころからの「鉄道ファン」。映画で夢を実現しました。(鵜)

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(鳥取県提供)

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