「お伊勢恋しや参りたや」
伊勢音頭で「お伊勢恋しや参りたや」と歌われるように、江戸時代、お伊勢参りは庶民がせめて一生に一度でもと願った大きな夢でした。この山陰の地にも伊勢講の組織が残る村もあり、今も伊勢神宮との強い関連をうかがわせています。毎週金曜日の文化面に掲載の「因幡・伯耆のお伊勢参り」は、鳥取と伊勢神宮にまつわる新たに分かった事実などについて、鳥取市歴史博物館の学芸員に報告してもらっています。私はまだお伊勢参りは体験していませんが、この企画を読んで、同館で開催中の「参宮・遷宮・伊勢神宮」を見学して、伊勢神宮への理解を深めようと思いました。(い)