少子高齢化の象徴
グラウンドの先にある建物は廃校になった小学校の旧校舎。この春からお年寄りが暮らす賃貸住宅に生まれ変わります。現場は東京都内。運営する米子市の社会福祉法人から案内をいただき、施設を見学しました。
教室だったスペースは1人部屋、夫婦2人部屋に仕切り直され、エレベーターが設けられていました。屋外から見て各階各部屋から突き出た部分はベランダ。人口が密集し、土地が狭い都心故の建物再利用だと思いますが、何とも少子高齢化、核家族化を象徴した話です。
介護保険施設への入所待ちは鳥取県内でも喫緊の課題。今後、さまざまな施策が打ち出されるかもしれません。国会では高齢者生活支援施設と一体となった賃貸住宅の供給を促進する法案が間もなく審議されます。
国会運営がスムーズに進めばの話ですが…。(風)