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レベル低下?入賞にも複雑

 小学生対象の子ども会対抗・校区卓球大会に、地域の子どもたちを引率して参加しました。予選ブロックの総当たり戦で全勝し、決勝トーナメントで三位に入ったわがチームは、春休み前にある豊岡大会への出場権を得ました。「三位?たいしたことないがな」と思うことなかれ。控え選手三人を含む八人の登録選手全員が女子でしたから、順位以上に満足感があります。
 伝統の子ども会行事。サッカーや野球の練習が忙しいとかで十数人いる五、六年男子が全員不参加表明した時は内心穏やかではありませんでした。それなら〝素人女子集団〟でやってやろうと、開き直って挑戦。無欲の勝利でした。最初から、男子相手に勝てるわけがない、一勝すら難しいと、高をくくっていたわたしが間違っていました。
 それにしても、全体のレベルが低かったのは確か。豊岡は二〇〇六年秋の「のじぎく兵庫国体」の卓球会場にもなり、卓球ブームを予感した時期もありましたが、それも勘違いだったのでしょうか。
 かつて〝卓球遊び〟は冬の風物詩でした。毎日のように遊びながら練習し、その流れでこの校区大会に臨んでいました。クラブチームに所属するわけでもないのに、やたらと強い子もいました。公民館にある卓球台はその名残です。
 さあ、また子どもたちの練習に付き合わなくてはなりません。校区代表として恥ずかしくない試合をするために。(雲)

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