咳エチケット
先の海外発金融危機に続き、新型インフルエンザという海外発の危機が国内に緊張をもたらしています。新型インフルの発生が宣言された28日、新聞社でもインフル上陸に備えて対策本部の準備に着手しました。国内で流行が確認されても、取材活動をやめるわけにはいきません。正確な情報をつかみ、冷静な判断で紙面をつくり、県民読者に情報を送り届ける使命があります。その役割を果たすためには、インフルエンザから身を守らなければなりません。そのための対策本部です。新型とはいえ、インフルエンザに変わりはなく、うがいや手洗い、マスクなど普段のインフルエンザ対策で十分に対応できるようです。予防の基礎基本に戻って、この危機を乗り切りたいものです。ただ、気になっているのが、咳エチケットの低さです。咳エチケットは喫煙マナーと同様にとらえられるものではないでしょうか。咳をする人がマスクもせず、菌をばらまいているのをこの冬も何度も見ましたが、これは禁煙スペースでタバコを吸うのと同じぐらいマナー違反でしょう。新型インフルで高まった危機感を機に、咳エチケットについても再考してほしいものです。(閑)