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横浜に眠る御小人

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 「因州」と刻まれた墓碑が横浜の本牧にあります。
 1853年のペリー来航で、因州こと鳥取藩は本牧警備を担当。墓碑は、役所の走り使いをする身分だった「御小人(おこびと)」を供養した塔です。
 出兵地で亡くなった事情は定かではありませんが、供養塔は幕末の動乱の一端を物語ります。横浜ではこの大型連休に合わせて開港150周年イベントが始まりました。海外の貨客船が出入りする現代の港は、御小人の目にどのように映っているのでしょうか。
 海風の吹く墓地に、御小人の供養塔はひっそりと建っています。(風)

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