境港の七不思議
先日、境港市に住む知人のお父さんが亡くなりました。葬儀には出席できませんでしたが、出席する人に頼んで香典を出してもらったところ、お返しにもらったのが、そう、森永のキャラメル! そういう風習があることは知っていましたが、もらったのは初めてでした。
おおむね80歳以上の長寿で亡くなったときに会葬者に配られるそうで、他の地域には見られないことから「境港の七不思議(?)」の筆頭にも挙げられます。取材してみましたが、なぜキャラメルなのか、なぜ森永なのかは正確なところまでは分かりませんでしたが、大往生を皆で祝おうということのようです。
境港にはこのほか、うるう年には墓を建てたり直したりしない、カレー粉などを果物の盛りかごのように仕立ててお供えにする-などといった他では見られない葬儀にまつわる風習があるようです。これらについても追って真相を突き止めたいと思います。 (倉)