県境の壁
大丈夫だとは思っていても、新型インフルエンザの感染者が身近な町で確認されると、やはり気になるもの。みなさんが突然マスクを着用し始めた一週間でした。
但馬で感染者が見つかった17日からの週に、鳥取へ会議に行って驚きました。但馬では会う人の半数以上がマスクをしていたのに、鳥取でマスク姿をほとんど見かけませんでした。
県境はあっても陸続き。両地域でたくさんの人が行き交い、特に但馬北西部は同じ生活圏にあると認識していたのに、新型インフル騒ぎの温度差に県境の壁を感じました。鳥取の人のほうが冷静なのか、いや、ひょっとすると、鳥取の人は但馬の人以上に、両地域の距離を感じているのかもしれない。そんなことが、ふと頭をよぎりました。(雲)