転ばぬ先のつえ
今年の健康診断は思い切って、「辛い」と評判の胃カメラを飲むことにしました。兵庫・養父市の公立八鹿病院で、開腹せず早期胃がんを切除する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の臨床現場を取材した時、医療関係者に強く勧められたからです。
同病院は一年半前から、最新の早期胃がん治療といわれるESDに力を入れており、四月現在、八十近い症例があります。治癒切除の確率も高いようで、早期がんなら完治が期待できると理解しました。それには早期発見が絶対条件なのです。
初めて胃がん検診を受けた去年は、バリウムを飲みました。バリウムと胃カメラ、どちらの検査にも長短があるようなので、今年は意を決して胃カメラに挑戦するわけですが、このブログを書きながら、ふと、思ったことがあります。
早期発見は不幸中の幸い。でも、がんにならないための日ごろの用心はもっと必要です。まずは禁煙です。(雲)