ジオーパーク②
海岸沿いの県境を歩く21日の「山陰海岸ジオウオーク」は盛況でした。雨が降らなかったのも幸いし、地元の鳥取、兵庫両県から大勢の人たちが参加。山陰海岸の世界ジオパーク登録への機運を盛り上げました。
参加者からは「ゆっくり歩いて眺める海の景色もなかなかのもの」という声がたくさんありました。景観だけでなく、日本海が形成されるまでの壮大なドラマを刻み込んだ貴重な地質遺産の宝庫。具体的にどこのどの部分がどんなふうに貴重なのか、そんな知識を持って歩いた人は、また違った感動に出会えたことでしょう。
地域にとって、山陰海岸の地質遺産は、観光活用してこそ価値が見いだせる資源。洞門を探検したり、海から陸を眺めたりするジオパークの体感ツアーも始まっているように聞いています。山陰海岸が世界登録されるそう遠くない日に備え、もっともっと活用策を探ってみる必要がありそうです。(雲)