モンゴル日記(2)
<モンゴルの空>
モンゴルで一番印象的だったのは、空でした。草原が続く雄大な景色の中、空がものすごく近くに感じました。稜線もきれいでした。標高が高いからかもしれませんが、雲まで違って見えます。草原にころがる何億年かかってできた木の化石に腰掛けて、しばらく見とれていました。ゆったりした気持ちになります。ただ、紫外線が強いため、すぐに焼けます。
<英雄>
騎馬軍団を率い、大モンゴル帝国を築いたチンギス・ハーン。写真はモンゴル中央県に登場した巨大な像です。建物内には会議室や飲食店などがあり、階段を上って大きな顔と対面できます。周辺は整備中でゲルなどを配置し観光施設となるよう。山の斜面にも、Tシャツにも、ウオッカのボトルにも、チンギス・ハーン。国の英雄ということがよく分かります。
<馬頭琴>
モンゴルの草原で、民族楽器の馬頭琴の演奏が披露されました。前日ホテルでのレセプションでも演奏を聴きましたが、非常に心地よい音色です。この地に合った音楽です。帰鳥後、鳥取市弥生町で三味線の演奏家と話をしましたが、やはり馬頭琴の音色の素晴らしさを語っていました。機会があれば、もう一度聴いてみたい。
<恐竜の化石>
ウランバートルの中心部に「自然科学博物館」があります。ここには恐竜の化石が展示されています。モンゴルの南にはゴビ砂漠があり、館内の当時の様子を描いた絵によると、大小の恐竜がいたようです。チラノザウルスと思われる恐竜の頭部の化石もあり、結構感動しました。ただ、恐竜の化石は写真撮影できませんでした。残念。(鵜)