モンゴル日記(3)
<蛙の子は蛙>
モンゴルの草原で繰り広げられたミニ・ナーダムで、この〝一座〟の女の子が見事な手踊りを披露しました。心にしみる馬頭琴の音色でも、激しい民族舞踊でも上手に合わせます。テントの前で控えめに踊っていたのですが、完全に主役を食っていました。観客からも「一番良かった」と最優秀演技賞の声。県の文化観光局から日本のまつりのうちわをプレゼントされました。将来、この一座をしょって立つ日は近い!
<夢のあと>
ウランバートル市内には、モンゴル国の最後の皇帝が住んでいた「宮殿」があります。中に入って驚きました。中庭などが草ぼうぼうです。どうしてきれいにしないのか不思議です。日本ならたぶん市内観光の重要スポットでしょう。モンゴルもいろいろな時代を経験し影響も受けていますが、こういう建物がこういった状態である、それもまたモンゴルらしいのか。ちょっと日本では考えられない光景でした。
<驚きの軟らかさ>
今回のサミットでは、主催県であるモンゴル中央県に大変お世話になりました。本会議終了後、平井知事や県、環境・大学協議会の出席者らを招いてホテルで歓迎レセプションがありました。ここでのステージは見ごたえ十分でした。民族衣装を着たモデルに始まり、民族楽器などの演奏会、伝統舞踊などが次々に。なかでも恐ろしいぐらい、体の軟らかい女性の演技が。これにはあ然。「世界びっくりショー」のようでした。
<成果を残して>
定期貨客船の航路を活用し北東アジア地域の共同発展を目指すことなどを盛り込んだ宣言文に署名する平井知事。手前はロシア沿海地方のダリキン知事。平井知事も言うように今回のサミットは、成果がたくさんありました。段取りに奔走した県職員の皆さま御苦労様でした。特に田口係長は訪問団の世話で大変だったと思います。ブログを通じて、感謝。バヤルラー。(おわり)(鵜)