人の出入りの激しい港町
従来の水木しげるロードに日韓ロ定期貨客船、移動水族館が加わり、この夏、境港は人の出入りが激しくなっています。
DBSクルーズフェリー社が6月末に就航させた定期貨客船は、好調なツアー客のほか、個人客も見られます。和歌山から子連れでウラジオストクの妻の実家に里帰りする、日ロのカップル、船旅を望み、名古屋から来て乗船し韓国の列車の旅を楽しむ鉄道マニア、オートバイでユーラシア大陸を横断し、次にアメリカ大陸横断を目指すためウラジオストクから乗り込んだイギリス人…とさまざまな人生模様をうかがえます。
夢みなとタワーで開催中の移動水族館「ニューカレドニアと南の島の水族館」には鳥取県内をはじめ、松江、出雲など島根県内からの来場者も多いです。
定期貨客船が広く国内外の人に利用される可能性や、人口集積地の中海・宍道湖圏域にある境港の地理的優位性を感じます。交流人口の拡大による地域活性化に、さらに知恵を絞りたいものです。(酒)