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100年に一度

 国土交通省のホームページをのぞくと洪水のシミュレーションがあります。大雨が降り、例えば千代川の堤防が決壊すると鳥取市内はどうなるのか-などですね。県庁は比較的被害が軽いのですが、鳥取市役所は深刻なダメージを受けます。さらに、日野川工事事務所のHPはもっと具体的です。米子市役所やJR駅などランドマークの写真に洪水のシミュレーションが合成してあるのです。3メートル近く水没する米子市役所がリアルに表現してあります。
 先の兵庫県北部西部豪雨で、大きな被害が生じた佐用町では役場が早くに浸水し、危急時の対策拠点機能がマヒしてしまいました。先述したように、千代川や日野川が決壊すれば市役所など災害対策拠点となる施設も浸水する可能性があるだけに、万が一の時、大丈夫かと心配になります。ちなみに国交省のHPは100年に一度の大雨として2日間で千代川に325ミリ、日野川に306ミリ降った場合を想定していますが、佐用町を襲った豪雨は24時間で326ミリでした。ゲリラ豪雨は万が一どころか、今ここにある危機なのです。(閑)

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