並んできました
山陰初となる裁判員裁判の傍聴券を求めて朝から鳥取地裁で並んできました。この日は競争率10倍です。生まれてこの方、じゃんけんとくじ運は乏しい限りです。学生時代のクラブ活動で何度じゃんけんに負けて先攻を譲り、何度くじ引きで敗れたことでしょう。社会人になっても宝くじは1000円が最高です。
地裁の職員がマイクを握りました。さあ、当選者の発表です。「…」。なんと、パソコンとプリンターの調子が悪く、再抽選となりました。そばにいた他の新聞社のベテラン記者が毒づきます。「もしも最初の抽選で当たっていて、2度目で外れたら、どう責任とってくれるんだ」。地裁の職員も大変です。
さあ、2度目の抽選です。今度はうまくいきました。「○×番、○×番…」。何と、当たったではありませんか。1円にもならないとはいえ、非常に気分爽快です。若い記者が声をかけてきました。「やりますねえ」「仕事師ですねえ」。きっと最初は当たっていなかったのでしょう。よくぞ、パソコンが調子悪くなってくれました。まあ、こんなことでしか若い記者からの信頼が得られないのもどうかと思いますが、それはともかく、いい気持ちです。(閑)