苦手なもの
実は、星座を見つけることができないのです。子どものころから「あれが北斗七星だよ」と言われても、ちんぷんかんぷん。ひしゃくの形をしているといわれても、どの星とどの星を結んだらひしゃくの形になるのか全然わかりません。「ほら、Wに見えるでしょ」といわれても、WなのかTなのかさっぱりです。空間に線や図形を想像する能力が欠けているのでしょう。当然、理科の問題も解けませんでした。唯一、星座が楽しめたのはプラネタリウムだけです。夜空に線を引いてくれますから、想像力の欠如を補ってくれました。
最近、オリオン座流星群やしし座流星群などの写真が紙面に掲載されています。ただ、星空の写真を掲載し、説明書きだけで「オリオン座とふたご座の境界あたりを…」とされてもよくわかりません。写真の図解がほしいなあ、と星空に線を引けない話を交えてデスクに話をしたら、しし座流星群では図解を入れてくれました。読者の皆さんは、星空に線が引けるのでしょうか。もしも引けない方がいらっしゃって、今回の図解が役に立ったなら、とてもうれしいです。(理)
「手続きに終始している。哲学が違う。これでは絶対なくならない。県民、国民のために仕事をしているか。預かっているのは公金。その意識があればおのずと変わってくる」―。