重大な10大ニュース
ホームページに来訪していただいている皆さんはすでにご存知でしょうが、今、読者が選ぶ郷土の10大ニュースを募集中です。この10大ニュース、年末の恒例行事のように映りますが、実はとても重大な作業なのです。新聞の重大な使命のひとつに「記録性」がありますが、今年というものには形がなく記録できません。そこで、10大ニュースを選ぶことで「今年」に形を与えるのです。形さえあれば紙面に掲載して記録することができます。そんな記録のために、皆さんから投票いただいているのです。
募集期間も半分を過ぎて、今年の傾向が浮き彫りになってきました。最大の特徴は何より応募が多いことです。実はすでに昨年の応募数を超えました。なぜでしょうか。現時点でつらつら考えるに、今年は大きなニュース、衝撃的なニュース、身近なニュース、暮らしに直結したニュースが多かったからではないでしょうか。項目を見てみると、目に付くのは新型インフル、不況、政権交代。また、凶悪犯罪も例年よりも多いですね。こうした「波乱の一年」が皆さんの投票につながっているのでしょう。投票の多さは、まさに今年という一年を表現しているのです。
ベスト10の行方はどうなるでしょう。現時点で明かすわけにはいきませんが、事前の予想と比べると、明るいニュースを皆さんが選ばれる傾向が強いようです。凶悪犯罪や不況など芳しくないニュースが多かった年を象徴するベスト10になりそうですね。(閑)