« 民主党県連は、いま | メイン | おぼろげな足元 »

鳥取牛骨ラーメン"大健闘"

100307.JPG
 鳥取市のパレットとっとりで始まった「鳥取B級グルメ横丁」に出掛けた。雨にもかかわらず、大勢の家族連れ。なかでもB級グルメの〝帝王〟、富士宮やきそば(静岡)のコーナーには長い行列が。最後尾のプラカードには「本日完売」の文字。恐るべしだ。

 目的は「応麺団」が結成された県中部の鳥取牛骨ラーメン。ところがこちらも行列。並ぶ元気がなく、隣の鳥取市役所食堂の素ラーメンをいただいた。250円がうれしかった。

 ラーメン好きだ。特にちじれ麺の、いわゆる中華そばが大好物。飽きがこない。以前から中部はラーメンのうまい店が多いと思っていたが、牛骨ラーメンとして脚光を浴びたのはファンとしてはうれしい限りだ。

 なかでも旧東伯町の「S」は担当記者時代に昼食でお世話になった。スープが絶品で、焼き豚はとろけるよう。おでんと一緒に食べられるのもいい。

 かつて同町にアメリカから国際交流員が来た。町長に着任あいさつのとき、秘書がおなかがすいているだろうとSのラーメンを出前した。初めて牛骨ラーメンを食べた彼は「オイシイ」と汁も残さずあっという間にたいらげたのを覚えている。世界に認められる味だ。

 もう1店。旧北条町の「M」もお薦めのお店だ。この店はラーメンの専門店ではなく小料理屋だが、倉吉駅前にあったときから知る人ぞ知るラーメンのうまい店。スープは濃い目で、これが酒を飲んだあとの締めくくりに最高。腹いっぱいでよく眠れる。

 実は中部には、牛骨ラーメン以外にも、隠れたうまいラーメン店がある。経験上、あまり店構えがきれいでない方がおいしい。要は味で勝負。ラーメンラリーは十分可能だ。

 忘れられない味もある。高校時代、学校近くにあったラーメン店は本当においしかった。当時はちょっとしたぜいたくで、舌も肥えてはいなかったが、たぶん今食べてもうまいと思う。Uターンしたら、もうすでに店はなかった。思い出は舌に、だ。(鵜)

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)