« GW総括 | メイン | 議会力 »

選挙へ

 週明けから参議院選挙関連の記事に「2010参院選」のカットをつけています。想定される6月24日公示、7月11日投開票の日程に向け、社内体制のギアを最高速に上げたイメージです。
 今回の選挙は何を問うものになるのでしょうか。民主党にとっては政権交代最終章の選挙であり、単独過半数の獲得が至上命題です。一方、自民党にとっては政権回復の足がかりとして、参院勢力を何としてでも掌中に収め、「ねじれ」の再現に持ち込みたいところです。第三極を狙うミニ政党にとっては最初の選挙が早くも正念場であり、存在感を誇示するだけの議席を確保したいところです。既成政党は消長の危機であり、まさに踏ん張りどころといえるでしょう。
 しかし、焦点がはっきりしている政局に対し、政策面では選択基準が分かりにくくなっています。民主マニフェストの実効性を問う最初の選挙であり、厳しい逆風も想像されますが、対する自民マニフェストも総花的でピリッとしません。ミニ政党が掲げる一点突破全面展開的なポリシーは、地方からすると遠い存在に映ります。
 参院選は各種選挙の中で最も選挙運動期間(17日間)が長く設定されています。選挙区あたりの面積が広いだけでなく、比例での運動に時間がかかるからでしょう。そうした要素に加え、今選挙は先述したように選択基準が分かりにくくなっています。始まった不連続シリーズの「2010参院選」では、どんな政策課題が鳥取県に横たわっているのか、じっくりと掘り下げ、有権者に提示していきます。(閑)

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)