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2010年01月29日

乗車マナー

 事情があって当面の間、車が運転できなくなり、今月から列車通勤をしています。片道30分、新型のキハ126系に揺られる毎日は、そう悪くはありません。朝は4両、帰りは2両で、だいたい座ることができます。パワフルなエンジン音とレールの継ぎ目の軽快なリズムを聞き、過ぎゆく景色を楽しんでいます。新型は加速も良くなっていますね。これで関西の新快速のように転換型クロスシートになっていたら足を伸ばせてもっと快適なのですが…。

 ただ、気になることが1つ。高校生のマナーの悪さです。学校と同じように大声でしゃべる集団、目の前に人が立っているのに座席に置いたカバンをよけようとしない女子生徒。そこのあなた、イヤホンから音が漏れていますよ。よほど注意しようかと思うこともあります。「親の顔が見てみたい」とはまさにこのこと。

 人のふりみて我がふり直せ。人こそ人の鏡。自分も子を持つ親として、きちんと「しつけ」なければなりません。(北)

2010年01月26日

鉄道ファン、鉄道ジャーナル

 鉄道ファンの読み物にはどんなものがあるのでしょうか。先日、1000号を超えた時刻表はその代表なのでしょうが、他にもいろいろあります。鉄道ファン、鉄道ジャーナル、鉄道ピクトリアルなど。鉄道に関するいろいろな情報や紀行文、ルポ、レポート、解説などが盛りだくさんです。中学の時にはほぼ毎号買っていたのですが、30年ほど、とんと買わなくなっていました。時々、書店で見かけてはいましたが、ホームページを調べてみると、ちゃんと今でも発行され続けていました。うれしい限りです。
 ほかにも鉄道模型趣味、ダイヤ情報、レールマガジン、トレイン、鉄道で旅する・・・など何種類もあります。実際の鉄道を取り上げたり、鉄道模型を取り上げたり、旅を取り上げたりと方面も何種類かあります。
 これらの本を読んでいると、まだ見ぬ最果ての地でも自分で出かけていって体験したような気になれるのです。
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1976~77年に買った鉄道ファン、鉄道ジャーナル。何十冊も持っていたのに、時刻表同様、今はこれしか手元にありません。

2010年01月14日

車両の色

 今月10日付の本紙報道によると、JR西日本は、京阪神都市部をのぞきローカル線を走る車両の塗装を、地域ごとに単色に統一する計画を進めているそうです。京都エリアはグリーン、和歌山は青緑、中国は濃い黄色。ディーゼルカーは地域に関わらず朱色だそうです。これにより、年間約2千万円の経費削減につながるとか。でも何だか、味気なくなっちゃいますね。国鉄時代から引き継いだ鉄製の車両が対象ですが、これらの車両に似合うのは、やはり本来の「国鉄色」。電車は緑とオレンジのみかん色、通称「かぼちゃ電車」が一番です。デイーゼルカーは朱色だそうなので、元の国鉄色が維持されると理解して良いのでしょうか。「JR」のマークも無くし、1両あたりの節約額は、7千円から20万円とのことで、そんなたいした額ではありませんけど・・・。気がかりなのは、境線。鬼太郎列車のキハ40系は、もちろんそのままの塗装で残してくれますよね?JRさん。(北)

レールの継ぎ目

 レールは鉄で作られています。鉄道や鉄っちゃんの語源にもなっているわけです。このレールをつなぎ合わせて、その上を列車が走行するのですが、何せ、鉄で、しかも独特の形をしており、しかも基本的に真っ直ぐでないと困ります。ドラムなどに巻いて持ち運ぶことができません。レールを作る際は25メートルという定長で作られるそうです。これを実際の軌道上に運び込みジョイントで結びつけて使用しています。列車に乗っている時、カタンカタンと音がしたり、振動するのはこの継ぎ目に隙間があるからなのです。鉄は熱で膨張してしまいますので隙間をあけておいて調節が利くようにしてあるのです。しかし、この間紹介したスラブ軌道や幹線では溶接によってレールをつないでロングレールという形にして使用しています。長いものは青函トンネル50kmが1本のレールになっているところもあるそうです。青函トンネル内などは気温の変化が少ないので長くつなげるのではないでしょうか。通常、ロングレールは2kmとかで次のレールと繋いであるのですが、その継ぎ目はジョイントで繋ぐのではなく、斜めに切って2本を平行に重ね合わせているのです(別図参照)。こうして繋いでおけばレールが膨張しても外側に延びていくので安全が保たれるのです。新幹線に乗ったときなど窓からレールを見ていると、レールが外に伸びている所を目撃できますよ。
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 本年もどうぞよろしくお願いいたします。(修)