« 2010年03月 | メイン | 2010年05月 »

2010年04月30日

TGV乗りました?

 先日、韓国ソウルへ出かけました。旅行だったのですが、特にすることもなく、本でも読んでのんびり過ごそうなどと思っていたのですが、(北)さんのプラン(KTXやセマウル号、普通列車を乗りたおすというのです)を聞いて、考えを変えました。旅行3日目の何も予定のない日にKTX(TGV韓国版)に乗ってみることにしました。韓国版新幹線ですが、2004年4月に開業、ソウル―プサン、ソウル―モッポ間を時速305㌔で営業運転しているのでした。日本の「のぞみ」300㌔運転を上回る営業速度で運転しているのです。フランスにはなかなか行くことができませんが、おとなりの韓国なら、米子から1時間ちょっと。すぐ行けます。TGVにはなかなか乗れないけど、KTXなら米子を出て、3時間後には乗ることができるんです。
 その日は夕方に予定が入っていたので、3時ごろにはソウルに帰りたかったので、大田(テジョン)まで往復で乗ることにしました。あまり、調べないで行ったので、連接台車であるとか、第2世代の車両が走っているなどについては知りませんでした。座席は各車両固定席で、真ん中に向かい合って設置してあり、方向転換できません。不幸なことに後ろ向きでの305㌔体験となりました。乗り心地はのぞみN700と同じくらいに快適でした。音も静かで、不満を言うところはほんの少ししかありませんでした。
 今回はこれくらいにしておいて、次の機会に細かい点などをご報告します。(修)
上:テジョン駅に進入するKTX134ソウル行き 下:ソウル駅(左側のホームにKTXが3編成停車中)※…グーグルマップから
20100422ktx121.JPG
seoul-st.jPG

失礼しました

2010043016230000.jpg

4月5日付の本ブログ「鉄子の道第一章」で、「三ノ宮まで新幹線を使って片道5000円以内で行けた」と書きましたが、誤りでした。単純に新幹線の自由席特急券(830円)を入れるのを忘れていました。乗車券が3470円、特急券がJR区間乗継割引適用で1440円=写真=、新幹線が830円で、合計5740円。5000円は超えます。自由席を使っても、超えます。なので、やはり「京阪神往復切符」のほうが安いことになります。お詫びして、訂正いたします。まだまだ修行が足りません。以後気をつけます。

「なんでも屋」さんのご指摘で分かりました。さすが本職!ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

2010年04月28日

新型「きのさき」「北近畿」

20100405_kitakinki01.jpg

 新型「きのさき」「北近畿」などに使用する新型特急形電車287系のデザインが、このほどJR西日本から発表されました(少し古い情報ですいません)。来年春から運行開始予定です。

 デザインは北陸本線を走る「サンダーバード」の683系4000番台を踏襲しつつ、「現在の北近畿号(183系)で馴染み深い暖色系のラインカラーを採用した」とあります。

 インテリアは、足元のスペースを183系よりも広げ(情報によると6センチ)、車椅子や多目室を設けています。もうこれは、ユニバーサルデザインとも言えますが。

 サンダーバードには何度か乗ったことがありますが、とても静かで滑らかで、大変乗り心地のいい電車です。スーパーはくとから乗り換えると、「やはり電車はいいなあ…」と実感してしまいます。

 したがって、この新型287系も、乗り心地の良い電車になるでしょう。路盤の違いはありますが、「きのさき」に至っては、京都方で複線高速化工事も完了したので、快適になるはずです。鳥取から普通列車で城崎温泉まで行き、新型電車に乗って京阪神に行くという選択肢も出てきます。

 山陰の観光全体に与えるインパクト、イメージも変わるでしょう。城崎温泉は関西の奥座敷と呼ばれます(違ったらすいません)。しかし同時に、山陰の玄関口でもあります。今後山陰海岸が世界ジオパークに認定されれば、世界から観光客が訪れることになるでしょう。そうしたタイミングでの新型電車の投入はまさに渡りに舟。城崎温泉を訪れる観光客の8割は、鉄道利用というデータを以前見たことがあります。この客をもうちょっと西に引っ張ることができれば、もっと山陰全体が潤うのですが。

 ところで、JRの発表や報道では、来春にすべての183系を新型に置き換える、とは明記されていません。この点が「はまかぜ」と異なるところです。このため、来春から順次置き換えられるのではないかと、ファンの間で推察されています。つまり、183系は半分ぐらいは延命されるんじゃないかということです。

 考えてみれば、183系の活躍の場も少なくなってきました。非電化単線地域に生まれ育った私にはさほど馴染みはありませんが、国鉄時代の列車ですので、次第に消えていくのは名残惜しいですね。

 そこで提案ですが、0系のように、そろそろ183系やキハ181系を国鉄色に塗り替えてはどうでしょう。今の福知山色は暗すぎます。やはり最期はオリジナルの塗色で。ファンの間で、「国鉄色に戻そう」運動の輪を広げていきませんか。

 もう一つ提案です。「北近畿」の愛称、みなさんどう思われますか。私は今一つだと思っています。地元では「私は北近畿に住んでいまして」「北近畿の出身です」などと使いません。但馬、丹波、丹後です。昔はそれぞれの名前の急行がありましたね。「北近畿」ではあまりにも漠然としていて、しかも愛着もない。ではいっそのこと、「ジオパーク号」にしてはどうか。特急ジオパーク1号城崎温泉行き。どうでしょう?

2010年04月26日

新豊岡駅

ip100406tan000114000_0002_cobj.jpg 

 兵庫県豊岡市は、2011年度までにJR豊岡駅前広場を拡張整備します。これに伴い、1935年に建てられた現在の木造駅舎は取り壊され、新しい豊岡駅が来年3月に完成します=写真=。

http://www.nnn.co.jp/news/100408/20100408053.html

 このニュースを本紙但馬版(4月8日付)で知り、がっかりしました。豊岡駅は乗り換え駅のため、青春18切符愛用者だった私もしばしばこの駅で途中下車したことがあります。建物の中まで詳しくは覚えていませんが、戦前の建物らしい、どっしりとした構えが気に入っていました。但馬の中心駅にふさわしい“気品”が感じられました。あの駅が無くなるなんて・・・。

 JR西日本の資料によると、新駅舎は鉄骨造2階建て。コウノトリの羽ばたく姿を取り入れたイメージだそうですが、それほど個性は感じられません。

 残念に思っていたところ、同じく16日付の本紙但馬版に、豊岡駅前広場の完成予想図が載りました。

IP100412TAN000045000.jpg

 新広場には、歴史ある駅舎の景観を残すため、現駅舎を模造したバス、タクシーの待合室を建築するそうです。これならなんとか、但馬の中心駅としての面目を保つことができそうですが、でもやっぱり寂しい。

 近年、戦前戦後の古い鉄道施設が急速に失われています。私が青春時代を過ごした滋賀県の北陸本線でも、米原―近江塩津間で多くの駅が改築・新築され、かつての面影が失われました。木ノ本駅なんか、いい味出してたのになあ・・・。

 バリアフリーとか、耐震化とか、駅裏の活性化など、色々と狙いはあるのでしょうが、せめて豊岡のように模造品を造るとか、一部を残すとかしてほしい。どこに行っても同じようなコンクリートの橋上駅舎では辟易(へきえき)します。鉄道は近代化遺産です。貴重な木造駅舎を、みんなの財産を、後世に遺しましょうよ。(北)

「余部鉄橋名残の写真展」

DSC_0002-2.jpg

 山陰本線余部鉄橋(兵庫県香美町香住区余部)の記録を収めた「余部鉄橋名残の写真展」が、鳥取市栄町のギャラリーそらで29日まで開かれています。

 写真展を開いているのは、兵庫県川西市在住の勤務医、柴田太一郎さん。自身が撮りためた50点をはじめ、余部鉄橋建設時の記録写真、鉄橋を渡った珍しい車両の写真などを展示しています。

 中には、地元余部のアマチュア写真家、千﨑密夫さんの作品もあります。千﨑さんは半世紀の永きにわたって、余部鉄橋だけを撮り続けておられます。長大編成の特急「あさしお」や急行「但馬」のなど、かつて鉄橋を渡った懐かしい作品も盛りだくさん。豪雪の翌日の晴れ間に映える鉄橋など、地元に住んでいなければ撮ることができないような写真が展示されています。私も千﨑さんには但馬勤務時代にお世話になりました。

 ところで、今回展示されている餘部鉄橋開通70周年の記念入場券(香住駅)のコピーに、「未来の余部鉄橋」として、コンクリート橋が描かれています。裏面の説明書きには、「海岸の景観を生かしたシンプルなデザインの鉄橋、夢と希望をのせて新型電車が走ることでしょう。」と書いてあります。

 切符の販売は1982年3月です。約20年前から、既にコンクリート橋の建設が想定されていたことになります。新型電車、とはなりませんが、新型気動車は走ることになりますね。(北)

2010年04月17日

新型「はまかぜ」登場!!

ip100409kyd000280000_0000_cobj.jpg

IP100409TAN000123000.jpg

いよいよ発表・公開されました!

大阪と山陰を播但線経由で結ぶ特急「はまかぜ」の新型車両。形式は「キハ189系特急形気動車」。鳥取以西の山陰本線と、鳥取―岡山間を走る特急が「187系」ですので、順番から行くと当然この番号になると思っていました。

http://www.nnn.co.jp/news/100410/20100410039.html

私はまだ現物を見ていませんが、本紙但馬版(4月10日付)と本紙鳥取版(同11日付)によると、外観デザインはステンレス製に暖かみの感じられる茜色のカラーリングとなっており、先頭車はやや181系に似た流線型が取り入れられ、好感が持てます。黄色の警戒色でかまぼこを切ったような先端の187系より、数段デザインはいいです。

性能は。現在の181系より最高速度が10㌔上がり、130㌔になります。新快速や「スーパーはくと」と同じ速度となります。ただ、このスピードを出すのは姫路―大阪間のみでしょう。加速も良くなります。車体強度を高めて安全性を向上。排ガス中の窒素などを大幅に低減できる環境対応エンジンを導入しています。

ところが、山陰線内はカーブが多いので、あまり性能を発揮できそうにはありません。鳥取島根両県のような抜本的な高速化工事が行われないため、浜坂―大阪の短縮時間は5~7分程度にとどまる見通しです。187系の振り子機能も省略されており、非常にもったいない気がします。

客室内はどうか。座席間と足元のスペースが広がり、急病時に利用できる多目的室も設置。車いす対応トイレもあるそうです。このへんは、実際に乗ってみないと何とも言えません。

基本は3両編成の運用となります。今の181系が4両編成ですが、うち1両、グリーン車はがら空きなので、実態に沿った運用と言えるでしょう。

実際の運用は来年春からです。一斉に181系から置き換えられます。ということはつまり、いよいよ181系のカウントダウンが始まることになります。ひとつの時代が幕を閉じます。

播但線・山陰本線は181系の国内最後の活躍の場です。今後、沿線に撮り鉄や乗り鉄が増えるでしょう。私も最後にもう一度乗っておきたい。あのDML30系エンジンの音を耳に焼き付けとかなければ。

181系については、思い入れが深いので、また今度の機会に書くこととします。来週は所要でちょっと遠くへ行きますので、しばらく更新をお休みしますがご了承願います。「鉄」にも乗りますので、また報告します。お楽しみに!!(北)

2010年04月14日

余部橋りょう架け替え日決まる

ip100405tan000170000_0002_cobj.jpg


 本業が多忙で更新が滞り、申し訳ございません。新年度に入り、JR西日本から山陰関連の大型のニュースリリースが相次ぎました。概要は紙面やHPでお伝えした通りですが、このブログでもあらためてその内容を紹介し、所感を述べたいと思います。

 まず、JR山陰本線鎧―餘部間で架け替え工事中の「余部橋りょう」が、8月12日から運用を開始するというニュースがありました。本紙4月6日付第2社会面でお伝えしております。

 当初予定より1カ月早い完成で、切り替えに伴って約1カ月間バス代行を行うとのことです。いよいよ、90有余年にわたって風雪に耐えてきた余部鉄橋が、歴史に幕を閉じることになり、感慨深いものがあります。

 JR西日本提供のイメージ図を見ると、新しい橋はどこにでもあるような単なるコンクリート橋で、今の勇壮な鉄橋の姿は失われてしまいます。

 但馬支社勤務時代に架け替えの経緯を取材していました。旧香住町担当だったので、3年間、毎日のように鉄橋を見上げながら下をくぐりました。「はまかぜ」で初めて鉄橋を渡ったのは小学生、現地を訪れたのは中学生の時。何度も鉄橋の近くの「お立ち台」から撮影しました。駅に向かう急な斜面から見える、幾何学的な橋脚。よくぞ明治時代に、こんな構造物を米国から運んだものだと、感心しました。

 地元は大きな財産を失います。しかし、架け替えに対する表立った反対運動は起きませんでした。1986年の悲しい列車転落事故は、記憶に新しいところです。架け替えの最大の目的は列車の定時運行を促すことです。遺族の気持ちを考えると、安全な橋に切り替えをすることは、やむを得ない選択なのかもしれません。しかし、ファンとしてはとにかく名残惜しい。その1点に尽きます。

 新橋の検討委員会では、今の形(トレッスル式)の鉄橋を再現する案も俎上に乗りましたが、予算が倍額となることから、地元負担等を考え却下されました。検討委員会の取材では、公開か非公開かで兵庫県とマスコミがもめたこともあります(結局途中から公開になりました)。

 話がそれましたが、ともかく、現鉄橋に列車が走る姿は7月16日で見納めとなります。みなさん乗りに行きましょう。見に行きましょう。

 弊社の「デスクのぶろぐ」では、(閑)さんが新橋りょうの名称について提言をしています。どうぞそちらもご覧ください。(北)

http://www.nnn.co.jp/mt/henshu/

2010年04月12日

色彩の世界

 私どもが開催している「ジミー大西 夢のかけら展」に絵を見に行ってきました。100点ほどの展示があって、多彩な色使いや奇抜なレイアウト(360度から絵を描いている?)の見ごたえのあるものでした。評価は人それぞれでしょう。見た人が自分の感性で判断すればよいと思います。ただ、色に赤や黄色が多く使われていて、会場を後にする人は「暑い!」という感じになるみたいでした。見終わると、楽しくなると思いますよ。
 数ある絵の中で列車が描かれている絵が5枚ありました。「マンハッタン」「観光旅行」「マハラジャベール」「休日」「無題(ワインボトルラベル)」。見たものを見たまま自分の感性で絵にしていくジミーさんらしく、色彩の中に溶け込んでいました。
 鉄道ファンとしての注目点がある訳ではありませんが、芸術に興味のある方は必見です。ぜひ、ご覧ください。(修)
ジミー大西 夢のかけら展のチラシ
jimmyonishi.jpg

2010年04月05日

鉄子への道第一章

n700.jpg

2歳の娘が最近、絵本や子ども向け雑誌の新幹線を見ては「しんかんせん」と言うようになりました。普通の電車やトーマスは「ぽっぽ」と言うので、見分けが付くようです。私が大事に持っていた0系のチョロQも今や娘のおもちゃ。0系だろうがN700系だろうが、白い車体に青いラインの電車は「しんかんせん」と覚えてくれました。「鉄子」への道まっしぐら?!でしょうか。

そんな娘を喜ばしてあげたいと、ちょっとだけ先週末に新幹線に乗ってきました。姫路までスーパーはくとに乗り、新幹線ホームへ。猛スピードで駆け抜けていくN700系や、ホームに滑り込む700系、300系、レールスターを見ては「あ、しんかんせん!」「しんかんせんきた!」と大興奮。30分ほどホームで楽しんだ後、300系の「ひかり号」に乗り込み、西明石まで数分の新幹線の旅を楽しみました。

300系も今や影が薄くなりましたが、「のぞみ」が登場した際の代表格的存在で、シートピッチも広く、快適です。特に振り子気動車のスーパーはくとから乗り換えたばかりなので、鉄道が分からない妻も「やっぱり新幹線は静かだなあ」と満悦でした。

ちなみに、その後は西明石から三ノ宮まで満員の新快速に乗り(子連れなのに誰も席を譲ってくれない都会の人たちにあきれつつ)、阪急に乗り換えて王子動物園へ。日帰りですが、鉄道あり動物ありで親子共に楽しめました。

余談ですが、姫路で新幹線に乗り換えたため、鳥取―姫路間の特急料金は乗継割引が適用されました。これにより、鳥取―三ノ宮間は繁忙期にもかかわらず特急料金(スーパーはくと指定席、新幹線自由席)を含めて片道5740円で済みました。鳥取三ノ宮間のスーパーはくとであれば、6470円かかります。なお、京阪神往復割引切符(鳥取―神戸10,000円)のほうが安く移動ができます。以前この欄で、「新幹線を使って片道5000円以内で三ノ宮までいけた」と書きましたが、新幹線の特急料金を入れていませんでした。お詫びして訂正いたします。(北)

2010年04月02日

鳥取の「ヒロ」は…

2P1030837.jpg

 子どもの幼児向け雑誌を見ていたら、「機関車トーマス」の仲間が増えると書いてありました。4月24日から全国東宝系映画館で公開される「きかんしゃトーマス伝説の英雄(でんせつのひろ)」で登場する「ヒロ」という機関車。むかしむかし、日本からソドー島にやってきた機関車で、森の中で忘れられていたところ、偶然迷い込んだトーマスと出会ったそうです。
http://www.thomasandfriends.jp/hiro/index.html

 トーマスがブルーで小型のタンク機関車なのに対し、ヒロは黒色で動輪も多い大きなテンダー機関車。炭水車には「51」と記してあり、誰がどう見ても「D51」を連想します。トーマスのシリーズに日本の機関車が加わったことに、喜びを感じます。

 ところで、もちろんトーマスもソドー島も架空の話ですが、日本にもヒロのように森の中で忘れられつつある機関車が多数あります。

 鳥取県でも、大山町のD51が老朽化し、町が手に負えなくなってソドー島ならぬ隠岐島に渡ってしまうことになりました。鳥取市の「鳥取砂丘子どもの国」にあるD51も、アスベストの問題が表面化して以降立ち入りが禁じられ、人々の脳裏から忘れられつつあります。松の枯葉が機関車のあちこちにたまり、見るも無残。

 先日、神戸市の王子動物公園で見たD51は、きちんとペンキが塗られ大事に保存されていました。

 このまま松林の中で朽ち果ててゆく姿を、私は見たくはありません。SLは近代化遺産です。動態保存は無理だとしても、若桜のC12のように、みんなに愛され続けながら、大切に後世に引き継いでいくべきものです。
 
 いっそのこと、D51を子どもの国から若桜駅に移設してはどうでしょう。まさに、トーマスとヒロがそろうことになり、子どもの格好の遊び場となるはずですが。(北)

2010年04月01日

47クラブで若桜鉄道を全国発信

sakuratosl.jpg

 前回紹介した「47クラブ」のサイト内ブログ「47URARA
」で、今日から「在来線の旅こそおもしろい」をテーマにした各都道府県の記事が掲載されています。参加する各地方紙の社員が、一押しのローカル線の旅を紹介しています。知っている場所もありますが、ローカル私鉄など意外と知らない路線もあり、参考になります。各地の記事をぜひご覧ください。
http://www.47club.jp/shop/(HP中央下の47URARAでお好きな都道府県を選んでください)

 わが鳥取県は日本海新聞が担当することになり、不肖私(北)が筆を執らせていただきました。
http://www.47club.jp/shop/goods/search.aspx?pref=%92%B9%8E%E6%8C%A7&search_type=0&search.x=true&aid=tottori&intid=topurara_tottori100201


 上司から「君が適役」とばかりに指名され、喜んで書きました。全国に向けてどの路線を発信するか。答えはすぐに出ました。やはり若桜線(若桜鉄道)でしょう。境線も「鬼太郎列車」や新「ねずみ男列車」などで話題を呼ぶ魅力的な路線ですが、今年で80歳を迎えた若桜線のほうが、より国鉄時代の面影が残っており、終着駅にはSLもあるので、こちらを選びました。

 もうすぐ桜も満開を迎えます。若桜駅の桜もきれいですよ。お弁当を持って、SLと桜を見ながらお花見なんていかがでしょうか。もちろん往復は鉄道で。4月11日には「因州若桜さくらまつり」が開かれるそうです。SLも駅構内を動きます。http://kanko.town.wakasa.tottori.jp/dd.aspx?itemid=1253#moduleid1018

 ちなみに、若桜では最近「豚丼」がブームです。若桜の山奥、吉川という集落で育てられた、おいしい豚肉が使われています。しゃぶしゃぶ肉も、みそ漬けも、柔らかくて本当においしいですよ! 「47クラブ」でお取り寄せもできますので、こちらからどうぞ。(北)
http://www.47club.jp/shop/i/i34M-000025olb/