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2010年09月13日

新鳥取駅完成30年

 昭和53年に鳥取駅高架が完成し、昭和55年に駅周辺の広場が整備され、ほぼ現在のような駅前の型になりました。前にも少し書きましたが、大学に進学するために列車に乗った時は古い駅でしたが、お正月に帰ってきたときは新しい鳥取駅でした。高架上の軌道はロングレール化されて、乗り心地が素晴らしく改善されていました。倉吉駅も近く改装され駅のみ高架駅になります。あとは米子駅ですね。県内の山陰本線で軌道が高架になったのは鳥取駅周辺だけで、鉄道ファンにとっては、少し写真が撮りづらいことになっています。
 古い鳥取駅がどんなのだったかはうろ覚えになりますが、改札を入ったところが1番線で、東行きの乗り場。右に行くと跨線橋がありました。たしか?左側にも跨線橋があったような気がしますが、定かではありません。軌道を2本はさんで向こう側が西行きのホームでした。3番線もあったような気がします。さらにその向こうには車両基地が広がっており、その西側にはSLなどが入っていた機関庫もありました。さらに、鉄道官舎や棒鼻踏切と続いていました。東側は貨物基地になっていました。改札は西口と東口もあり、片側に3箇所も出入り口がありました。
 これらの歴史を振り返り、駅周辺の整備事業30年を記念したイベントが10月末に開かれます。いま、それらの資料を集めているところですが、意外とそのころの資料が見つかりません。これはどうよ!というものがあれば、お貸しいただけませんか?
 また、来年は山陰本線京都口直通100年などという記念の年となりそうです。全県を股にかけたイベントをやりたいと思っていますので、その際はご協力をお願いいたします。(修)
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鳥取駅に停車中の82系「はまかぜ」(昭和49年撮影)、上に跨線橋が見える

2010年09月06日

バタデン

週末、「バタデン」こと一畑電鉄(島根県)に乗ってきました。

出雲大社前駅に、映画「RAILWAYS」で一躍脚光を浴びた旧型電車「デハニ50」が保存展示してありました。以前来たときは雲州平田駅構内の側線にありましたが、映画で人気が出て公開することにしたんでしょうね。昼間は車内に入ることもできます。とってもいい感じでした。(北)

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2010年09月02日

若桜鉄道 貨車 詳報

今日付の日本海新聞で貨車の記事をご覧いただきましたか?

写真でお分かりになる通り、横板は木で出来ています。形式は「ト1」だそうです。
貨車自体が珍しいのに、まして木製の貨車なんて滅多に見ることができない代物。
スクラップ寸前だったそうですが、間一髪、若桜で第2の人生を歩むことに。

無蓋車を探し続けた若桜鉄道の職員さん、仲介された長野県の鉄道ファンの方、
そして無償で譲る決断をしてくださった長野電鉄の職員さん、みなさんに頭が下がります。
多くの人の愛情と努力で、この貨車が後世に残されるようになったこと、
本当に良かったと思います。感動ものです。

さて、昨日の積み降ろしから試運転に至る様子を、
報道記者から借りた写真などで紹介させていただきます。

お時間ある方は、週末あたり、ぜひ実物をご覧になってください。
ただし、横板などは相当痛んでおりますので、くれぐれもお手は触れないよう…。

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長野県からトラックで運搬されてきた貨車は、道の駅駐車場から側線へ、クレーンで慎重に移された

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自重6.2㌧と軽いため、2人で押すことができる

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長野電鉄では保線用としてバラスなどを運搬。オプション(?)で架線柱も付いてきた。若桜鉄道は非電化なのだが…(笑)

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はじめて「C12」と連結。これからは手を取り合って生きていこうね…

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黒い貨車とSLが似合う。今後、イベントで駅構内を走るトロッコとして活躍する予定

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関係者がさっそく「1番列車」に試乗。風を切って走行する貨車から眺めるSLは最高!早く一般の人も乗れるようになるといいですね

2010年09月01日

貨車、到着。

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長野電鉄から若桜鉄道へ、貨車が届きました。
1926年(大正15年)製の、木製の貨車(無蓋車)です。
C12に相棒ができました。
やっぱり、引っ張るものがあってこそ、機関車ですね。
くわしくは明日の紙面で…。(北)