バリアフリー化した米子駅
明けましておめでとうございます。最近ネタと鉄分不足でなかなか更新できませんが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、先日、米子・勝田神社へ初詣へ出掛けて参りました。
わが家では毎年恒例ですが、同神社の最寄駅である博労町まで列車を利用しました。
快速に乗り遅れ、倉吉と米子で2回乗り換えることに。
米子の駅そばで冷えた体を温めました。

さて、1年ぶりに米子駅に降り立ち、エスカレーターやエレベーターを備えた新たな跨線橋をまじまじと眺めてきました。ホームの狭さからか、エスカレーター幅が1人用というのが難点。ですが、5番線まである乗り換え駅にも関わらず階段オンリーだった以前を思うと、格段に便利で快適になりました。多目的トイレもあり、小さな子どものいる我々子育て世代にも大助かりです。

これで鳥取・倉吉・米子の県内主要駅のすべてでバリアフリー化が完成したことになります。
大きな荷物を抱えて階段を一段一段のぼるおばあさんに「持ちましょうか?」と声を掛けることは、もうなくなります。今後は「向こうにエレベーターがありますよ」と案内できるようになりますね。
さて新しい跨線橋を観察して感じたのは、「動線」がよく考えられているということです。
2つあった古い橋の真ん中にエスカレーターを備えた新たな橋ができ、松江寄りの1つは廃止されました。新しい橋は改札に近く、向こうのホームに行くには、まずほとんどの人がこの橋を渡ります。
2・3番線や4・5番線はエスカレーターと階段が鳥取側に降りるように作られ、すぐに乗り場です。
境線の0番ホームは鳥取寄りにあるため、元気な人はこれまで通り古い橋を渡って乗り換えができますし、中央の橋を使ってもさほど遠回りではありません。米子駅のホームは昔の長い列車編成に基づいて設計されていますが、現在では普通列車は1~2両の短編成がほとんどなので、これで十分。昔のようにホームの両端にある跨線橋に向けて重たい荷物を持って長い距離を歩くことなく、簡単に列車に乗れるようになったのです。米子駅の利用者にとっては大変画期的なことだと思います。
1点課題を挙げるとすれば、橋からエレベーターで1番線に降りた人が「どっちが改札?」と迷っていた(改札は階段の陰に隠れる)ため、分かりやすい案内表示が必要です(地面にうっすら書いてありましたので、今後改善されるのでしょう)。
最後に「やくも」の写真を。381系も活躍の場が徐々に減っており、「くろしお」も新型への置き換えが計画されているため、最後は伯備線だけになるのではないかと危惧しております。もう製造から30年以上も経過しているんですね。私と同世代です。(北)






















































































