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鳥取・因幡の祭典、大阪プロレスが盛り上げ

2009年03月21日

 鳥取県東部で四月から始まる「2009鳥取・因幡の祭典」を盛り上げようと、大阪市のプロレス団体「大阪プロレス」が、六月に鳥取市で興行することを決めた。所属する鳥取市出身のプロレスラー・ブラックバファロー(本名・山田圭介)選手(34)が、二十二日に市内である祭典一カ月前イベントで概要を発表し、来場を呼び掛ける。

鳥取市出身のプロレスラー、ブラックバファロー選手=大阪プロレス提供

 鳥取自動車道開通を機に鳥取と大阪が身近な関係を築く願いを込め、鳥取市で初めて興行する。祭典マスコットのナシータとカニーラをレスラーとしてデビューさせる予定だ。

 興行は六月二十日、同市天神町の鳥取産業体育館で行われる。「祭典支援イベント」と銘打って二時間にわたり五試合を繰り広げ、所属する全選手約二十人が出場する。収益の一部を祭典実行委に寄付するという。

 メーンは、悪役レスラーとして活躍するブラックバファロー選手が登場する六人タッグ戦だ。興行はスピード感ある激しい攻防戦が特徴だが、途中に「お笑いプロレス」もあり、大阪飲食店の看板人形・くいだおれ太郎をモチーフにしたレスラー「くいしんぼう仮面」などのユニークなキャラクターが会場を盛り上げる。

 祭典キャンペーン特使でもあるブラックバファロー選手は、JR鳥取駅前のサンロード内である一カ月前イベントに、金属バットを手に覆面姿で駆け付ける。「祭典の期間に、しかも鳥取市で戦えることに幸せを感じる。故郷に恩返しするため、盛り上げに一役買いたい」と話している。



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