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貨客船「活性化推進協議会」 設立へ最終合意
2009年09月09日
今年6月に鳥取県境港市−韓国・東海(トンヘ)−ロシア・ウラジオストク間に就航したDBSクルーズフェリーを地域活性化につなげようと、鳥取県の平井伸治知事は9日、韓国江原道で金振※(キムジンソン)知事と会談する。3地域で「海運航路活性化推進協議会」を設立する方向で最終合意し、早ければ来月下旬にも県内で初会合を開催する見通しだ。
県と江原道、ロシア沿海地方は当初、9日に江原道で開かれる東アジア地方政府観光フォーラム(EATOF)で、協議会設立の覚書を結ぶ予定だった。しかし、ダリキン沿海地方知事が公務で不在のため、調印は見送りとなる。
平井知事とダリキン知事は7日にロシアで協議会設立について話し合い、ほぼ合意したという。
県交流推進課によると、協議会では、コンテナに積み込む貨物の発掘に向けて協議する。物流だけでなく、民間や行政同士の交流促進策、観光メニューの掘り起こしなどを模索。各地の企業の需要と供給を調べ、ビジネス情報を共有するシステムを構築する。
3地域でそれぞれ「会長」を設け、県では門前浩司商工労働部長が就く予定。開催は持ち回りで年1回だが、社会情勢の変化などに応じて随時開くという。
同課は「人とモノの行き来をどうやったら進めることができるか、ビジネスマッチングをどう進めるか、共同で研究していきたい」と話している。
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