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釣ってびっくり「ソウシハギ」 絶対に食べないで

2009年09月13日

 鳥取県境港市で10日、フグの毒の70倍もの強い毒をもつカワハギの仲間「ソウシハギ」が釣られた。食用にされるウマズラハギとよく似ているが、食べれば死亡することもあり、鳥取県水産試験場(増田紳哉場長)は「絶対に食べないで」と呼び掛けている。

 ソウシハギはカワハギの仲間で、本来は南のサンゴ礁にすむ。海流に流されて日本海に来遊し、時おり漁獲されることもあったが、10日には同市竹内団地の岸壁で釣り人に釣り上げられた。

 体は黄色で、体全体に黒い斑点と青い波状の線があり、うちわのような大きな尾びれが特徴。内臓にパリトキシンという毒を含んでおり、間違って食べれば筋肉痛や手足のしびれ、呼吸困難などを起こし、死亡することもある。

 今後、鳥取県沿岸でも捕獲されることが増えると考えられることから、同試験場は釣っても食べないよう注意を呼び掛けている。



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