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増築部分を供用 米子空港ターミナルビル

2009年09月16日

 増改築が進む米子空港(鳥取県境港市佐斐神町)のターミナルビルが17日、増築部分の供用を開始する。12月の滑走路延長をにらんで国内線到着ロビーなどを拡張するほか、飲食店や土産物店をリニューアル。既存施設の改修を進め、12月中旬に全面オープンする。

17日に増築部分の供用を開始する米子空港ターミナル=15日、境港市佐斐神町

 米子空港ビル(坂口清太郎社長)が1月に着工し、鉄筋コンクリート3階建て7100平方メートルの施設を西側に約1200平方メートル増築した。事業費は約8億円。

 2001年のソウル便就航で手狭になった国内線到着ロビーは、従来の約3倍に当たる310平方メートルに拡張。国内線の手荷物受取所はコンベヤーの荷物を受け取る部分を20メートルから28メートルに延ばした。

 利用者の利便性を高めるため、1階到着ロビーなどのトイレを改善。個室のドアを回転式にして大きな荷物を持っても入りやすくしたほか、女性用の化粧スペースなどを併設した。

 1、2階に分散していたテナントは、2階の増築部分に集約。そば店とコーヒーショップが新たに開店するほか、既存の水産物と土産物の販売店を移転する。



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