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ベニズワイが大人気 境港水産まつりに8万人

2009年10月12日

 第26回境港水産まつり(境港水産振興協会主催、新日本海新聞社など後援)が11日、鳥取県境港市昭和町の魚市場周辺で開かれた。好天に誘われて家族連れら約8万人(主催者発表)が訪れ、鮮魚などを買い求め、カニの無料試食やマグロ解体ショーなどを楽しんでいた。

試食するベニズワイガニを吟味する来場者=11日、境港市昭和町

 会場には、市内を中心に約55企業・団体が出店。境漁港で水揚げされたサバ、ハマチ、シロイカなどが市価より割安で販売された。買い物客は、両手に袋を提げるほどお目当ての魚を買い込んでいた。

 水揚げ日本一のゆでたベニズワイガニを山積みした、一人1匹の試食コーナーは終日、長蛇の列が続く人気。来場者は好みのカニを選び、係員に食べ方を教わりながら旬の味覚を味わっていた。

 特設ステージでは、奄美大島産の60キロのクロマグロが解体され、切り分けたトロや赤身を見物客が次々と競り落としていた。

 安来市飯梨町の会社員、成相治さん(38)は箱詰めのベニズワイガニと袋入りのタイとアマエビを手に「家で食べるほか使い物にもします。安くて量も得られるのが水産まつりの魅力」と話していた。



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