ローカルニュース

港町の風情満喫 第1回境港妖怪ウオーク

2009年11月16日

 第1回境港妖怪ウオークが15日、漫画家、水木しげるさんの古里・鳥取県境港市で開かれた。6キロと10キロの2コースに県内外から513人が参加、妖怪ブロンズ像の並ぶ水木しげるロードや港町の風情を楽しみながら、さわやかな汗をかいた。

妖怪ブロンズ像の並ぶ水木しげるロードを歩く参加者=15日、境港市松ケ枝町

 同市観光協会などでつくる実行委員会が、今夏から境港に発着する環日本海定期貨客船も活用して国内外から集客しようと、初めて開いた。来春放映開始の水木さん夫妻を描いたNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」のゆかりの地を知ってもらうのも狙い。

 地元の親子連れや全国のウオーキング愛好者らが参加。JR境港駅前広場をスタートし、ゴールの夢みなとタワー(同市竹内団地)を目指した。約1、2時間で次々とゴールし、サービスのカニ汁で疲れを癒やしていた。

 親子3人で6キロコースに参加した同市上道町の団体職員、小野寺祥史さん(29)は「普段、車で素通りする町並みをゆっくり見ることができた」と満足そう。10キロを完歩した静岡県沼津市の宮沢孝一さん(75)は「後半の港の景色がよかった。回数を重ねてよりよい大会にしてほしい」と話していた。



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