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新巻きザケどうぞ 境港総合高、来月販売
2009年11月18日
冬の訪れを感じさせる肌寒い一日となった17日、鳥取県境港市竹内町の境港総合技術高校で、食品科の2年生33人が恒例の新巻きザケの製造実習を行った。使用する塩の量が多くなく甘塩仕立てで、年末の贈答用などとして人気が高い。12月には同校で一般販売される。
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| サケの腹や表面に丁寧に塩をすり込む生徒たち=17日、境港市竹内町 |
前身の境水産高校から続く伝統の実習で、近年は内臓やえらを取り除いた宮城県女川産の銀ザケを使用。味はもちろん、1本当たり2250円前後という安価も人気の理由。今年は平均で1本当たり全長約60センチ、重さ2・5キロ。1650本を製造する。
実習は10月から始まっており、最終日で5回目のこの日は400本を製造。生徒は前日に解凍しておいたサケのぬめりを取るため水洗いした後、タオルで水分を取り、販売価格を決めるための重さを量ったり表面や腹に丁寧に塩をすり込んでいた。
手際よく尾から頭に向かって塩をすり込んでいた松岡法子さん(16)は「余分な塩が残らないよう、しっかりふるい落とすことに気を付けています」と話していた。
新巻きザケ400本の販売会は同校で12月12日午前10時から。
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