ローカルニュース
水木夫妻ブロンズ像 来年3月、水木ロード仲間入り
2009年12月30日
鳥取県境港市出身の漫画家、水木しげる(本名・武良茂)さんが描く妖怪のブロンズ像134体が並ぶ境港市の水木しげるロードに来年3月、水木さんと妻の武良布枝さん=安来市出身=の像が設置される。二人の半生をつづった布枝さんのエッセーを基にしたドラマが3月下旬に始まるのを前に、エッセーの出版社が建立。水木さんの像は市内に4体あるが、布枝さんの像は初めて。
布枝さんの著作『ゲゲゲの女房』を出版した実業之日本社(東京都)が像を設置して市に寄贈する。製作費などは約200万円。像になるのは表紙に使われたイラストの一つで、着物姿の水木さんと布枝さんが仲むつまじく寄り添う姿。像の高さは45センチ。ステンレス製の台座を含めた高さは1・2〜1・3メートルで、横幅は90センチ。ロードの延長線上にあるJR境港駅近くにお目見えする。
境港市は関連整備として、約60万円で像周辺に植栽したり像を説明する石柱1本を設置する。
水木さんの88歳の誕生日の来年3月8日に除幕する予定。市観光協会の桝田知身会長は「良い記念撮影ポイントができるのでありがたい。ドラマ放送期間中は特に目玉になる」と喜んでいる。
エッセーを原案としたNHKの連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』は来年3月29日に放送が始まる。
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