ローカルニュース

境 8強ならず 全国高校サッカー

2010年01月04日

 サッカーの全国高校選手権第4日は3日、川崎市等々力陸上競技場などで3回戦の8試合を行い、鳥取県代表の境は神村学園(鹿児島)に後半2ゴールを許して0−2で敗退。進撃はストップし、チーム初の全国選手権8強入りは果たせなかった。

3回戦・境―神村学園 境は前半23分、松川(9)がGKをかわしていったんフリーになったが、相手選手のブロックに遭って逸機=東京・駒沢陸上競技場

 【評】優勝候補の神村学園に押し込まれながらも前半を耐え抜いた境だったが、後半にゴールを割られて敗れた。

 後半20分、途中交代出場の相手FWに決められて今大会初失点。39分にはセットプレーから頭で決められ、2点目を許した。

 境は前半、4−2−3−1の布陣を敷き、森山と藤田勇、田中で相手サイドバックの上がりを早いアプローチでつぶした。DF陣では岡崎が相手に当たり勝ち、周囲がきっちりフォロー。前半は相手のシュートを0本に抑え込んだ。

 攻撃では、前線に1人残った松川を軸にカウンターを展開。前半3分には藤田が左サイドからシュートを放ち、23分には飛び出した松川が相手GKをかわしてゴールに迫る決定機があったものの、いずれも得点には至らなかった。失点後は攻勢に打って出たが、相手にはじき返された。

選手よくやった 境・広川雄一監督の話

 各県の代表校の中でも守備重視のチームだったということでインパクトを残せたと思う。3試合目だったが、後半に向こうの方が苦しい顔をしていたので、たくましくなってくれたと感心した。選手たちは最後までよくやってくれた。



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