ローカルニュース
「日々競争を」早速鼓舞 松田監督、チームに合流
2010年02月03日
ガイナーレ鳥取を率いることが決まった東京V前監督の松田岳夫氏は2日、コカ・コーラ球技場(布勢球技場)で行われた全体練習でチームに合流し、「基本的なコンセプトは前監督と変わらない。フラットな状態で見ていくので、日々競争してほしい」とイレブンを早速鼓舞した。
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| 全体練習で選手の様子をチェックする松田新監督(右から2人目)=コカ・コーラ球技場 |
みぞれ模様のあいにくの天候となったが、松田監督は常にグラウンドで目を光らせた。指導する場面はなかったものの、パス練習やミニゲームを見ては熱心にメモを取り、「与えられたことを精いっぱいやり抜こうという意識が見えた。面白い選手がたくさんいた」と表情を緩めた。
「選手の力を最大限に引き出すことが大切」と説く指揮官は「試合のための練習。いかに試合に近い状態をつくれるか。練習の仕方や選手の意識にはこだわりたい」と話していた。
一方、監督交代についてMF服部は「残念の一言だが割り切りはできた。ポゼッションを高める意味では(松田監督は)いいチョイスだと思う。各個人がチャンスが目の前にあることを意識してやる」。MF吉野は「ヴィタヤのサッカーで勝負したかったのが正直な気持ち」と複雑な心境を明かしたが、「いち早く松田さんのサッカーを理解してグラウンドで表現できるよう努力したい」と話した。
DF喜多とMF美尾のJ2からの新加入2人も、この日から合流。吉野や服部らと旧知の喜多は「違和感なく楽しくできた。岡野さんや服部さんたちがやってると『やらなきゃ』と思えるし、このテンションをしっかり続けていきたい」。美尾は「活気があってしっかり取り組む雰囲気がある。自分は攻撃面でドリブルやパスなど、アクセントをつけられたら」と白い歯がこぼれた。
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