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利用者目線で情報を 環日本海物流効率化検討委
2010年02月28日
環日本海物流の拡大を目指し、拠点港の境港の活性化や効率化を図るための検討委員会が26日、鳥取県境港市竹内団地の夢みなとタワーで開かれた。昨年境港に就航した環日本海定期貨客船の課題である積み荷の確保に向けて、民間企業の委員などから「(同貨客船を)使う側の視点」に立った情報提供の必要性を強調する意見が出た。
同検討委(委員長・道上正※)鳥取大名誉教授、委員18人)は国土交通省中国地方整備局が主催。この日は2回目の会合で、荷主の民間企業や行政機関、学識経験者らが出席。地元関係団体や企業への聞き取り調査結果も踏まえ意見を交換した。
環日本海定期貨客船の貨物需要の掘り起こしには、他航路を利用している企業へのアプローチが重要だが、委員からは「(同貨客船を)使うことのメリットやデメリットを分かりやすく示さないと、使う側の企業として検討しづらい」など、利用する航路を選ぶ際に大きな基準となる時間や価格の比較を含め、適切で迅速なPRや情報提供の必要性を訴える声が相次いだ。
また「窓口が多くなるとまどろっこしい」として、関連する行政や団体の組織一元化を求める意見もあった。
最終会合は3月10日に開かれる。
※は矢ヘンに見
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