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大山の味に酔って 地ビールなど使いご当地バーガー

2010年03月04日

 鳥取県伯耆町丸山の久米桜麦酒(田村源太郎社長)と久米桜酒造(同)は3日までに、地ビールで煮込んだ豚肉と酒かすを練り込んだバンズを使ったご当地バーガーを共同開発し、一般販売を開始した。

地ビールと酒かすを使い完成した「大山Gバーガー」=3日、伯耆町丸山

 名付けて「大山Gバーガー」(ドリンク、ポテト付き、850円)。1日限定20食。

 大山山ろくで育てられた大山豚のバラ肉を地ビールで甘辛く煮込み、レタス、トマト、タマネギを重ね、酒かすを生地に練り込んだ特製バンズで挟んでいる。焼いたバンズのサクッとした食感と味の染み込んだ軟らかい豚バラ肉がバランスよく組み合わさっている。

 昨年夏ごろから開発に着手。当初はインドのパン「ナン」で具材を挟む予定だったが、食感などがイメージと異なったため、挟むタイプのパーカーバンズに変更した。

 このバーガーは同年11月に同町桝水高原で初開催された「とっとりバーガーフェスタ」の3日前に完成。同フェスタではハーフサイズのバーガーを提供。2日間で計500食を試験販売した。

 大山山ろくの景色を眺めながら食べてもらうコンセプトで作られているため持ち帰りはできない。当面は平日のみの販売だが、今後は土日の販売も検討していくという。

 同社の椙原恵営業統括部長は「大山のおいしさが詰まったバーガーを大山の地で味わってほしい」と話している。

 問い合わせは電話0859(39)8033、同社レストランへ。



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