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ニューねずみ男、金運色で出発 JR境線

2010年03月14日

 鳥取県の米子、境港両市を結ぶJR境線の妖怪列車として人気のある「ねずみ男列車」のデザインが一新され13日、JR米子駅構内で出発式があった。お金に執着があるねずみ男のキャラクターを象徴する黄金色一色に車両を塗装。ねずみ男の姿を従来よりも大きく描いた新車両が、集まった鉄道ファンを喜ばせた。

車両の高さいっぱいに描かれたねずみ男に見入る子どもたち=13日、鳥取県米子市のJR米子駅構内

 妖怪列車は2006年に初登場。現在、ねずみ男、ゲゲゲの鬼太郎、ねこ娘、目玉おやじの4種類が運行されている。4年ごとの点検に合わせてデザインを一新した。

 出発式には、両市の関係者や鉄道ファンら約300人が参加。関係者がテープカットで新車両の運行を祝うと、オリジナル記念乗車証を受け取ったファンは次々と列車に乗り込んでいった。

 出雲市から家族5人で訪れた主婦の高瀬真裕子さん(30)は「子どもたちが鉄道ファン。新列車を見ることができてよかった」と話していた。

 昨年10月には鬼太郎列車のデザインがリニューアル。JR米子支社では今年の夏以降、ねこ娘、目玉おやじ列車も随時リニューアルするという。



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