2017年2月17日

平井知事が被害地視察 県、復旧支援へ

 鳥取県の平井伸治知事は16日、大雪で倒壊したビニールハウスや倒木の現場などを視察して被害状況を確認した。ハウス倒壊の被害が広がっており、県は復旧支援に努める。

 このうち倉吉市巌城では、12日未明に裏山の崖に生えていた巨木が倒れて屋根を直撃した民家を訪れた。屋根に倒れた部分はすでに切断されていたが巨木の一部が残り、大雪の怖さを見せつけた。平井知事は「こんな大きな木が倒れるのか」と驚いた。

 この後、北栄町と鳥取市気高町のビニールハウスや、湯梨浜町で立ち往生した車を支援した区長らを訪れた。

 平井知事は「ヘリコプターで見たが、倉吉市や北栄町でかなり大きなハウスでも被害が出ている。生産が再開できるよう県も支援したい」と話した。(高取正人)