2017年3月20日

夜の大山で「遊ぶ」 星空などモニターツアー

 鳥取県の国立公園・大山で18日夜、「星空で遊ぶ」をテーマにしたモニターツアーがあった。参加者は地元プロカメラマンの案内で星を眺めたり、写真を撮影してもらうなど、夜の大山の魅力や楽しみ方を体感した。

 大山山麓エリアの市町村と鳥取県が主体となってつくる大山山麓観光推進協議会の事業の一環。大山観光局が商品化の準備を進めている。この日は県内や愛知、兵庫から8人が参加し、写真家の柄木孝志さん(47)がガイド役を務めた。

 柄木さんは会場の大山ホワイトパレス(大山町大山)で、自らの写真作品を通して県内の絶景スポットを紹介。ゲレンデに出た参加者はペンライトで星のマークや「MT.DAISEN」の文字を浮かび上がらせ、柄木さんが撮影した。

 家族3人で参加した愛知県長久手市の有坂典子さん(43)は「新しい星空の楽しみ方を知った」と感激。大山観光局の白石夏季サブマネジャー(37)は「ツアーを商品化し、大山の新しい遊び方を体験してリピーターになってもらえたら」と話した。(足立篤史)