2017年3月21日

卒業演舞を堂々と披露 東郷小6年生飛龍隊

 鳥取県湯梨浜町小鹿谷の東郷小6年生の有志で結成する龍踊りグループ「飛龍隊」の卒業特別公演が20日、同町引地の中国庭園燕趙園の正門前で行われた。児童たちは小学校生活を締めくくる最後の演舞を堂々と披露し、観光客や保護者らから盛大な拍手を送られた。

 希望する6年生の児童26人が夏休み前に、大人の龍踊りグループ「燕龍隊」のメンバー、河本定幸さん(54)から指導を受け、地元の祭りやイベントで活躍してきた。

 児童たちは先日、卒業式を終えたばかり。中学生になるという希望を胸に、ドラと太鼓、シンバルの音に合わせ、龍が珠玉と呼ばれる玉を追い求めて乱舞し、最後にとぐろを巻くまでを精いっぱい表現した。

 リーダーの森陽幸君(12)は「みんなで協力してしっかりできたし、自分の役目も果たせた」と、満足そうな表情を浮かべていた。(吉浦雅子)