2017年4月1日

妖怪たちと一緒 境港・車内装飾バス初運行

 鳥取県境港市は、循環バス「はまるーぷバス」2台の車体や車内に市出身の漫画家、故水木しげるさんが描いた妖怪やキャラクターを装飾し31日、披露した。

 いずれも全長6.29メートル、幅2.08メートル、高さ3.1メートルで27人乗り。既に運行している。

 1台は、車体全面に輪入道やぬらりひょん、ドラキュラなど日本や世界の妖怪を装飾。これにより6台あるバスのうち、4台が全面装飾車となった。

 もう1台は、車内に目玉おやじが付いたつり革を設置したり、座席背面に「ゲゲゲの鬼太郎」の漫画シーンを描いたりした。車内に装飾するのは初めて。事業費は計324万円で、半額を県の補助金で賄った。

 はまループバスの2016年度の利用者は約12万人。市通商観光課は「高齢者はもちろん、地元のファミリーや観光客にもさらに利用してもらえたら」と期待している。(井川朋子)

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