2017年4月21日

「いちごアイス」できました 大山乳業と倉吉総産高

 大山乳業(鳥取県琴浦町)と倉吉総産高の生徒が、湯梨浜町産イチゴ「紅ほっぺ」を使ったアイスクリーム「いちごアイス」を共同で商品化した。25日に鳥取、島根両県のローソンで先行販売を開始し、5月1日から鳥取県内の量販店で取り扱う。

 アイスには、ジャムに加工しても発色の良い紅ほっぺを混ぜ合わせた。着色料は使用していない。いちごの粒を混ぜたホワイトチョコでコーティングしてある。パッケージには、擬人化したイチゴや同社のマスコットキャラクター「カウィー」をあしらった。製造個数は5万個。価格は100円(税抜き)。

 同社が取り組む6次産業化の一環で、同校生活デザイン科2、3年生7人が昨年9月から企画に携わった。18日に県庁で発売報告があり、いずれも3年の伊達千明さんと有福綾美さんは「製造工程が見られたのは貴重な体験だった。パッケージは一目でイチゴのアイスだと分かることをポイントにした」と振り返った。

 試食した平井伸治知事は「紅ほっぺだけに、食べるとほっぺが落ちそう」と得意の駄じゃれで応えた。

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