2017年4月21日

春季鳥取県高校野球大会 22日開幕

 「春季鳥取県高校野球大会」は22日、コカ・コーラ野球場などで24校が参加して開幕する。組み合わせは別表の通り。昨秋の県大会覇者で中国大会3位の鳥取城北が戦力をさらに充実させ、春2連覇へ視界良好。境、米子松蔭、倉吉東のシード校や地力のある鳥取商、米子北がどこまで迫れるかが注目される。第99回全国選手権鳥取大会(7月15~26日・どらドラパーク米子市民球場)のシード権を懸けた4強の行方を展望した。

■Aゾーン

 第1シードの鳥取城北が独走しそうだ。打線は強打を備えた俊足の山本貴、今井や長打力のある清水、瀬戸がおり、得点力が高い。本格派右腕の松江、福本ら投手陣が充実し、センターラインの安定感は県内屈指だろう。

 準決勝進出を懸けた右側は混戦だ。エース名越を中心に総合力の高い倉吉東が一歩リード。投手陣の豊富な八頭と打力のある倉吉北の勝者が2回戦で挑む。冬場を経て、投打にたくましさが増した米子北も侮れない。

■Bゾーン

 右側は第2シードの境が有力。左腕の神田を中心に守備が堅い。高塚、上地らの機動力を絡めた攻撃を仕掛ける。鳥取商は打線を立て直し、昨秋の準々決勝で敗れた雪辱を狙う。秋8強の鳥取西は投手陣の出来が鍵。

 左側は第3シードの米子松蔭が軸。児島、辰巳の両左腕が継投し、打線は馬場畑、深海ら上位に勢いがある。1回戦では古豪米子東と昨秋8強の米子工の好カードもある。投手陣の充実した米子西も勢いに乗れば面白い。

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