2017年5月19日

9秒台突入十分ある 6月4日、布勢スプリント

 鳥取陸協は18日、リオ五輪400メートルリレー銀メダリストの山県亮太(セイコーホールディングス)らがエントリーした布勢スプリント2017(6月4日・コカ・コーラ陸上競技場)の記者会見を行い、新田明彦専務理事が「日本勢初の9秒台突入は十分ある」と期待した。

 会場のコカ・コーラ陸上競技場は今夏の世界選手権が行われるロンドンスタジアムのトラックと同じ舗装素材が使用され、国内屈指の高速トラックとして知られる。

 右足首の故障で21日のセイコー・ゴールデングランプリ川崎を欠場する山県について、同協会の山本透副会長は「布勢スプリントに集中してトレーニングしていると聞いている」と復帰戦になる見通しを示した。

 今大会は日本陸連から世界選手権の派遣設定記録対象大会に指定されており、男子100メートルで派遣設定記録の9秒89を突破すれば、6月の日本選手権を待たずに代表に内定する。

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